ちょっと立ち話 | 幸福論 | 2001/11

毎週金曜日、大きな声で卵のおじさんがやって来る。
植物性飼料で育てた、コレステロール20%カットの卵。
今日も庭掃除をしていると、いつもの声がした。このおじさんは、なんとも良い笑顔
「お〜綺麗になるね。今日は外がいいよ〜紅葉がりにでも、出かけんかねぇ」
『みんな忙しくてね。一人ではつまらないから、今日は枯葉がり』
「そうそう。枯葉ガリ。笑」
「ありがとうね〜」『お世話になりました』
今日は外がいいかぁ
そういえば、最近みたTVでプラスイオンとマイナスイオンの事が取り上げてあった。
TVやPCから出される電波はプラスイオンを発生させ、これはストレスを誘発する、
逆にマイナスイオンはこのストレスを解消させる。
思い出した私は、通りをキョロって見て、裸足になった。
芝の上で直接地球の磁場を感じて、(?)端から端まで、子供みたいに、ミニダッシュした。
なんかいいなあ
そのまま裸足で掃き掃除を終えて、芝の上だったからいいわと思って
裸足で家に入り、朝の残りのコーヒーをレンジで温めて、外に持って出た。
アゲハの幼虫を見ながらだったらもっと楽しいのに・・・・・
今日の夕飯は何にしようかな・・・・・

9月 文芸春秋より増刊号「新幸福論」 ほんとうの幸せとは?・・・
123人の「自分らしく生きるヒント」を読んだ。
宗教的なものから哲学的なものまで、各界の著名人たちのそれぞれの人生があぶりだされていて
興味深いものだったが、何が幸せで、何が不幸せであるのか、
それ自体を論じる事に無理があるように思えた。
幸福はそれ自体が「幸福なアイテム」として存在するものではなく、
その人それぞれの、「幸福を感じる力」だろうと思う。
リンゴが一つしかないと思うか、一つあってよかったと思うのかその違い。
人間として生きていく上で、「幸福を感じる力」は、非常に大切な事だとおもう。

さて今日の私はレンジであたためたコーヒーと子供じみた裸足のダッシュで、結構幸せ。
健康であることも手伝って「幸福を感じる力」は、今日は2重丸。