ちょっと立ち話 | 怒り日記 | 2001/6

16:30郵便局本局に行った。
定期の業務は終了しているが、まだまだお客で、にぎわっていた。
早々に用事を済ませて駐車場から出ようとしたとき、
出口専用路から、入ってこようとする車と相対してしまった。
ずいぶんとかわいらしい女性の運転だった。
ここは出口専用ってこと知らないんだなって思って、
笑顔で、ダメだよって右手を左右に振ったが、それでも入ってこようとする。
まあ〜なんてこと!次に私は顔の前で両手で、ばってんを作ったが、
そ知らぬ顔で無理無理入ってこようとする。
根負けした私は、ちょっと左に寄った。
しょうもない娘さんだな。い・ま・ど・き・の!!って、車の中で言葉を吐いた。
それだけならまだ、私の怒りは七分止まりだったのに、その彼女が、
障害者用の駐車スペースに駐車したものだから、私の怒りはとうとう爆発した。
特別虫のいどころが悪かったわけでは無い。
切手の買い忘れもあったので、私はぐるり入り口にまわり、もう一度
郵便局に入りなおした。そうして、さっきの彼女の横に並んだ。
いやみの一つでも言おうか、って思ったけれど、その勇気がなかったので、
足の先から、頭のてっぺんまで、横目でじろりじろりと三回往復させたが、
いっこうに自分のしたことに気がつかない。
とんだべっぴんさんだこと。
しかも、私の嫌いな下着姿のツッカケ履き(あっ、キャミソールのミュール姿)
歩き方も悪ければ、姿勢も悪い。
躾の悪い娘さんだ、親の顔がみたい。
また帰りに、べつの躾の悪い娘さんに遭遇。今日はなんという日だろう。
小学校の通学路、時間制限で一方通行になっているのに、
大きな車で平然と突進してくる娘さん。
ここは小学生が歩いているんです。あぶない。
公共心とか、社会性とか、一体どうなってるんだろうとあきれてしまう。
免許持ってるんなら、標識くらい、ちゃんと見なさい!
「わっかんない〜」って言ったら、ただじゃおかんからね。ったく!