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ちょっと立ち話 | | イナバウア | | 2006/2 |
トリノオリンピックも終わった。
どんな世界的な選手だって、金メダルを取るって大変なんだとつくづく思う。
その中で、荒川静香選手の活躍は特別光っていた。
競技そのものが素晴らしかったのは言うまでも無く、
取材報道される彼女の有り様は、いろいろな悲しみ喜びが詰まっていて
強く生きるってどういうことかと、この歳になって改めて考えさせられた。
解説者の「天使のスケーティングとなって、氷上に花開いた」とは
まさに言い当てていると感心する。
荒川選手のドレスはブルーだった。
その者青き衣をまといて金色の野に降りたつべし 失われた大地との絆をむすばん (『風の谷のナウシカ』のおばば様の台詞) |
リーテ ラトヴァリタ ウルス アリアロス バル レトリーヌ・・・・イナバウア〜 (『天空の城ラピュタ』の復活の呪文) |