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ちょっと立ち話 | 新年のペナルティ | 2006/1


子供達のいない夫と二人だけのお正月。
おせち料理も作る気がしなかったけど、黒豆や お煮しめはなんとか作った。
数の子はもういらない。
31日の午後になって、友人からワカナを2本もらったので、
お刺身、照り焼きやら出来て、せめて元旦だけでもご馳走で、めでたし。
お雑煮を食べて、年賀状を見ながらあれこれ話していたら、
「お昼ご飯いつになる?」と夫が言う。
あのねぇ、食べたでしょ1時間前に。お雑煮。お餅3個。
「ああ、そういえばそうだった」
お腹すいたの?
「そういうわけじゃないけど」
今の聞かなかったことにしておくわ。

便器のふた、閉めてくれない!いっつも上げっ放しよ
「きちんと閉めているぞ」
じゃコレは何?
「おかしい。コレって自動でふたが上がるんじゃないか?」
もう、そんな事ある分けないじゃない。
「だがな、困った問題が起こったぞ!便器のふたを閉めることばかり気にしていたら
ズボンのファスナーを閉め忘れるようになった」
新年早々・・・・

「あのな、言わしてもらうけど君はトイレの電気いっつもつけっ放しだぞ」
えっ?夜はトイレの電気はつけておくものだと思っているけど。
「いや、普通は消すでしょ」
はあ・・・初耳だわ

TVの音、大き過ぎるんじゃない?なんかうゎんうゎんしてるよ。
「君の話の声がうるさいから、聞こえないんだ!」
話してないときでも大きいじゃん
「ヒーターの音もうるさいしな。」

老いは確実に忍び寄っている。あなた!いつまでもお元気で。